2007年04月16日

特別な存在

未練、ではない。
ただ、友人としてでも特別な存在でありたかった。
何度も出逢って分かれ手を繰り返した二人だから、他の人とは違うんだと自分では思っていた。
あなたは違うのか。そうは思ってくれなかったのか。
今までの態度で、あなたにとって特別な存在だと確信していたのに、それなのにその素っ気無い返事はなんだ。
思わず脱力してしまった。
他の人と同じ様に、いや、それ以下であるかのような突き放した味気ない心のない返事。
あまりの事に愕然とした。

でも、気付いたよ。
その場でのあなたになれないくらいあなたは疲れているのだと。
だからきっと、素っ気無い返事をしても大丈夫な人間に、少しぶっきらぼうに信号を出していたんだね。

バカだねあなたは。
前にも言っただろう?
何かあったら電話していい、と。
どうせ、夜中に電話できる人間は一人しか思いつかないんだろう?
電話できないのならメールでもいい。
いくらでも話は聞くよ。
聞くだけしか出来ないけどね。


ああ。
「聞くだけしか出来ないけどね」は、かつて言ってくれた人がいたな。
それだけで救われたものだ。
懐かしいな…。


posted by 華音 at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | かけら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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