2007年06月13日

過去の断片

彼に貰った言葉たちを久しぶりに読み返した。今では直接話しかけてくることの無い彼の。懐かしい、過去の断片たち。きっとこれからも何度も読み返しては思い出に心遊ばせるであろう過去の大切な断片たち。



『泣くな』

『君は悪くないよ』



その時、あたしは誰かにそう言って欲しかったのだろうと思う。そして、欲しい言葉を彼がくれて、あたしはいっぱいいっぱい泣くことが出来た。涙が枯れるまでずっと泣き続けることが出来た。泣かなければ壊れてしまいそうだった。お陰で壊れずに済んだ。
その時だけじゃない。いつもいつもタイミング良く、欲しい言葉を欲しい時にくれた彼。あたしを傍で見てるんじゃないかと思うくらいに。
自分のことを話さない彼。何もかもが謎な人。もしかしたら、彼という人間は本当は存在しなくて、都合のいいようにあたしや周りの人たちが作り上げた人格のようなものなのでは?と思ったりもした。でもね、本当にそう思うくらいに、あたしの欲しい言葉をいつもくれたんだよ。


その言葉たちはあたしの宝物だよ。
貴方はもう話しかけてこないだろうけど、ずっと見守ってくれてるのを感じてる。幸せを祈ってくれてるのを感じてる。
ありがとう、大好きな友よ。
出来ることなら、貴方にも幸せになって欲しい。
だから、祈らせて欲しい、貴方の幸せを。
大切な友人だから。
幸せになって欲しいから。

posted by 華音 at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | かけら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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